図のように、地表面から鉛直に重なった高さ H、H、2H の3つの直方体の領域を考える。各直方体の東側と西側の面では、図に示す西風が各面内で一様に吹いている。各直方体の南側と北側の面を通過する風はなく、地表面以外の水平面 A、B、C では鉛直風が各面内で一様に吹いている。
面Aにおける鉛直風速が上向きを正として 0.5 m/s であるとき、面Cにおける鉛直風速として正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。
ただし、大気の密度はどこも同じで一定とする。

少しずつ追加していきます
図のように、地表面から鉛直に重なった高さ H、H、2H の3つの直方体の領域を考える。各直方体の東側と西側の面では、図に示す西風が各面内で一様に吹いている。各直方体の南側と北側の面を通過する風はなく、地表面以外の水平面 A、B、C では鉛直風が各面内で一様に吹いている。
面Aにおける鉛直風速が上向きを正として 0.5 m/s であるとき、面Cにおける鉛直風速として正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。
ただし、大気の密度はどこも同じで一定とする。