少しずつ追加していきます

第63回 一般 問15:災害対策基本法に基づく市町村計画・区域指定・審査・見直しに関する正誤判定

災害対策基本法に定められた対策に関する次の文(a)~(d)の正誤について、下記の①~⑤の中から正しいものを1つ選べ。 (a)市町村は、基礎的な地方公共団体として、当該市町村の地域に係る防災に関する計画(市町村地域防災計画)を作成し、法令に基づきこ…

第63回 一般 問14:予報業務法に基づく気象庁の警報および通知・伝達手続き

予報業務法に基づき気象庁が行う予報および警報(ただし特別警報を除く)とその通知や伝達について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)警報事項の通知を受けた都道府県は、直ちにその通知され…

第63回 一般 問13:予報業務における気象予報士の設置と手続き要件

気象の予報業務の許可を受けた者が予報業務を行う際の気象予報士の設置等について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)予報業務の許可を受けた事業者の下で予報業務に従事しようとする気象予報…

第63回 一般 問12:予報業務の変更に関する届出手続き

気象の予報業務の許可を受けた者が当該予報業務を変更する際の手続きについて述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)予報業務の目的又は範囲を変更しようとするときは、変更の予定日の30日前まで…

第63回 一般 問11:エルニーニョ現象とウォーカー循環に関する正誤判定

エルニーニョ現象およびウォーカー循環について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 なお、タヒチとダーウィンの位置は図に示されている。 (a)エルニーニョ現象時には、インドネシアやオーストラ…

第63回 一般 問10:温度風関係に基づく東西風の鉛直変化の判定

図は緯度方向に帯状平均した南北両半球の1月の月平均温度の緯度高度分布である。図中の点A、B、Cのうち、温度風の関係から高度が高くなるにつれて東風成分が増加する点の組み合わせとして適切なものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 ただし、図中の等温線で…

第63回 一般 問9:台風の発生・構造・風の性質に関する記述の正誤判定

台風について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)一般に、台風は海面水温が26~27℃以上の海域で発生する。これは台風の発生・発達に海面からの潜熱の供給が必要なためである。 正 誤 (b)発…

第63回 一般 問8:冬季における東西風帯の特徴に関する記述の正誤判定

緯度方向に帯状平均した12月〜2月の3か月平均の東西風の緯度高度分布に認められる特徴について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)亜熱帯ジェット気流の軸は、南北両半球ともに 500hPa 付近の…

第63回 一般 問7:鉛直流速度の保存則と体積収支に基づく推定

図のように、地表面から鉛直に重なった高さ H、H、2H の3つの直方体の領域を考える。各直方体の東側と西側の面では、図に示す西風が各面内で一様に吹いている。各直方体の南側と北側の面を通過する風はなく、地表面以外の水平面 A、B、C では鉛直風が各面内…

63回 一般 問6:渦度近似による湿度の鉛直流計算と大小関係の推定

図のように北半球の同じ緯度の水平面上に ● で示す3つの点 A, B, C があり、各点から東西南北に1km離れた4点で、矢印で示す水平風の風ベクトルが観測された。4点に付した( )内の数値は、東向きを正とする風の東西成分 [m/s]、北向きを正とする風の南北成分…

第63回 一般 問5:地球の長波放射に関する記述の正誤判定

地球の長波放射について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)地球大気中で長波放射は主に二酸化炭素分子と酸素分子によって吸収される。 正 誤 (b)地球は全体としてほぼ放射平衡の状態にあり…

第63回 一般 問4:霧の発生要因に関する記述の正誤判定

霧について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)移流霧は、冷たい空気が移動して暖かい水面に接して生じる。 正 誤 (b)放射霧は、晴れて風の弱い夜間などに地表面が放射冷却によって冷え、地…

第63回 一般 問3:断熱下降による空気塊の温度変化

図に示すように、標高0mの平野にある標高1500mの山を考える。大気はどこでも気温減率が6℃/kmで、標高0mの気温は30℃である。このとき、山の左側の高度1200mの微小な空気塊を、山を越えて右側の標高0mの麓まで、周囲と混合しないように断熱的に下降させた。こ…

第63回 一般 問2:湿潤空気塊の比湿の比較計算

次に示す3種類の湿潤空気塊の比湿 A, B, C の大小関係として正しいものを、下記の①〜⑤の中から1つ選べ。ただし、比湿 s は、水蒸気圧 e、気圧 p を用いて、s = 0.622e/p で近似できるものとする。また、温度と飽和水蒸気圧の関係は次の表の通りとする。 表:…

第63回 予報業務に関する一般知識 解説まとめ

第63回 一般知識 解説まとめ 各問題の解説記事へのリンクはこちらです。 問1:地球大気の組成について 問2:湿潤空気塊の比湿の比較計算 問3:断熱下降による空気塊の温度変化 問4:霧の発生要因に関する記述の正誤判定 問5:地球の長波放射に関する記述の正…

第63回 一般 問1:地球大気の組成について

地球大気の組成について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)対流圏内において、窒素、酸素、アルゴンの3種類の気体が乾燥空気に占める比率(体積比)は、99.9%以上となっている。 正 誤 (b…

第61回 専門 問15:数値予報資料に基づく季節予測と大気循環の解析

図A~Cは、3か月予報の基礎資料となる、ある冬(12月~2月)の数値予報による予想図である。図Aは海面水温の平年偏差、図Bは200hPa流線関数の平年偏差、図Cは500hPa高度及び平年偏差の予想図である。これらの図に基づく予想について述べた次の文(a)~(c)…

第61回 専門 問14:予報精度の評価に基づく気象会社の選定

気象の予報の利用者 A、B、C が次の文に示す要望を持っている。関係する気象要素について、気象会社 X と Y の予報精度の検証結果が下表のとおりであるとき、それぞれの利用者が契約する気象会社として最も適切な選択を、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 利用者…

第61回 専門 問13:大雨・洪水に関する警報・注意報とその対象災害

気象庁が発表する大雨や洪水に関わる警報・注意報等において、発表の対象としている災害について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤について、下記の①~⑤の中から正しいものを1つ選べ。 (a)土砂災害警戒情報、大雨警報(土砂災害)及び大雨注意報が発…

第61回 専門 問12:気象庁の警報・注意報・特別警報に関する記述の正誤判定

気象庁が発表する特別警報、警報、注意報について述べた次の文(a)~(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)台風等を要因とする特別警報の指標(発表条件)は、全国一律で、「伊勢湾台風級の中心気圧930hPa…

第61回 専門 問11:日本における海陸風に関する記述の正誤判定

日本における海陸風について述べた次の文(a)~(d)の正誤について、下記の①~⑤の中から正しいものを1つ選べ。 (a)風の弱い晴れた日に発生する海陸風循環は、海面上と陸面上の気温の高低が昼夜で逆転することにより、1日周期の変化が卓越する。 正 誤 (…

第61回 専門 問10:台風の特徴や台風予報に関する記述の正誤判定

台風の一般的な特徴や台風予報について述べた次の文(a)~(d)の正誤について、下記の①~⑤の中から正しいものを1つ選べ。 (a)台風の発達期において、積乱雲が上昇流を維持し続けるためには、水平風の鉛直シアーが強い必要があることから、一般に水平風の…

第61回 専門 問9:温帯低気圧に関する記述の正誤判定

北半球の偏西風帯における、東進する発達中の温帯低気圧について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)温帯低気圧の発達には、水蒸気の凝結によって放出される潜熱の補給が不可欠である。 正 誤…

第61回 専門 問8:衛星画像に基づく雲域の分類と解析

図は、6月のある日9時(日本時間)における気象衛星ひまわりの赤外画像(上)と可視画像(下)である。図に A~D で示された領域あるいは雲域について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 …

第61回 専門 問7:雷ナウキャストに関する記述の正誤判

気象庁が発表している雷ナウキャストについて述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)雷ナウキャストは、雷観測システムや気象レーダーの観測結果などをもとにして、雷の激しさや雷の可能性を解析…

第61回 専門 問6:気象庁で作成しているガイダンスに関する記述の正誤判定

気象庁で作成しているガイダンスについて述べた次の文(a)~(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)風ガイダンスは、過去の数値予報(説明変数)と実況(目的変数)から統計的に作成した予測式を用いて補正…

第61回 専門 問5:アンサンブル予報に関する記述の正誤判定

気象庁の数値予報モデルを用いたアンサンブル予報について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤について、下記の①~⑤の中から正しいものを1つ選べ。 (a)局地的な強雨など、位置ずれの影響が大きい局所的な現象の予想において、アンサンブル平均は、降水…

第61回 専門 問4:数値予報の全球モデルとメソモデルの記述に関する正誤判定

気象庁が運用している数値予報の全球モデルやメソモデルについて述べた次の文(a)~(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)数値予報モデルでは、格子点法やスペクトル法を用いて水平方向の離散化が行われて…

第61回 専門 問3:観測機器と観測対象の対応判定

気象庁で使用している電波や光を利用した観測機器(a)~(c)と、これらを用いて行う観測の対象ア~オの組み合わせとして最も適切なものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 【観測機器】 (a) ブリューワー分光光度計 (b) ドップラーレーダー (c) ドップラーラ…

第61回 専門 問2:ウィンドプロファイラ観測に関する記述の正誤判定

気象庁が行っているウィンドプロファイラ観測について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。 (a)ウィンドプロファイラは、上空に向かって発射された電波が大気の乱れ等で散乱されて戻ってきた時の電…